コンサルティングサポート(クラブ運営営業支援・継承支援等)のご案内

フィットネスクラブ運営会社の事業再生に新たな切り口が誕生!

開業15年を経た施設、競争激化からの再生・再建

わらわらふじみ野店外観

「フィットネスクラブ わらわら ふじみ野店」は、開業から15年を経た09年に大型の競合施設が駅前にオープンし、会員数・会費売上ともに大幅な減少を余儀なくされました。

その後、独自の再建・再生策を考案し、会員数、会費売上ともに短期間で大幅な改善を実現。
現在、開業から19年を経てもなお、会員数を伸ばしております。

そしてこの時の再建ノウハウを生かし、
弊社同様厳しい市場環境下に置かれたクラブの課題を解決し再建を支援していきたい
と考えております。

ケース別に見る業界の問題点

再生のポイントはこの二つのケースのどちらかによって違う、という点を理解しなければなりません。

ケース1 施設構造が古く現在のニーズに適していない

施設計画やプランが会員ニーズと乖離

会員数を増やせない

【図表1:新規開設フィットネスクラブの推移】1980年~1999年までの20年間
新規開設フィットネスクラブの推移
ポイント1 築15年以上の店舗の合計は約1000施設前後!
本格的な出店ラッシュを迎えた84年(昭和59年)には年間新規開設店舗数が100店舗に達しました。
その後、93年までの10年間高水準で出店が続きました。
平成バブル期に出店した築15年以上の店舗の合計は約1000施設前後に達します。
ポイント2 現在のマーケットに適応していない
利用率も現在より低水準であったため、施設のスペックが現在の利用率と会員ニーズに適していない施設構成が中心となっています。
ポイント3 施設競争力の低下
開業以来一度もリニューアルをしていない店舗は、時代の価値観の変化についていけず施設の競争力が劣り、ジリ貧状態から抜け出す有効な手立てが打てていません。
小型ジムスタ型を除いて、全国の施設の約50%は今後5年以内に何らかの対応が必要です。
(「建築後20年」が、事業上の判断時期)
大手、中小問わず競争力のない施設は、再建・継続か閉鎖かの経営判断を行うことに迫られます。

ケース2 周辺地域の競合出店による競争激化

【図表2:小型サーキット・ジムスタ型出店数推移】2003年~2008年
小型店舗出店数推移
ポイント1 小型店舗の出店急増による熾烈な会員獲得合戦

04年から本格的に登場した小型サーキット・ジムスタ型業態によって、既存マーケットが熾烈な会員獲得合戦に陥ったフィットネスクラブの商圏は、施設からの距離(2KM圏内)・時間(車移動10分圏内)によってほぼ決定されます。

一定の範囲に限定された商圏内に新規競合店が出店した場合、簡単に過剰店舗(オーバーストア)状態になります。

06、07年には、小型サーキット・ジムスタ型の出店数が年間500店舗程度にまで膨れ上がりました。

ポイント2 一般的なフィットネスクラブの出店も増加
一般的なフィットネスクラブ(ジム・スタジオ・プール併設)も、やはり07年には73店舗と高水準での出店となりました。都心部での不動産開発ブームによって、出店候補地に恵まれたことも拍車をかけました。
ポイント3 出店数増加の反面、市場規模は伸び悩み
総施設数は08年末の段階で約3,300施設まで増えましたが、市場規模(総売り上げ)をみると06年の4,272億円をピークに09年まで3年連続で前年割れ。

10年は前年対比ではプラスに転じたものの2%の増加に止まっており、市場規模に成熟感が出ていることは否めません。

結果、以下のような事象が起こりました。

  1. 過剰店舗出店による地域マーケットの飽和感
  2. 既存店会員数の減少
  3. 価格競争の激化によって会費単価が下落
ケース1の解決策

新店並みのマーケティング

【このケースの問題点】
施設計画やプランが会員ニーズと乖離して、会員数を増やせない

スタジオの問題点
1面だったり、或いは極端に狭かったり、スタジオがない施設もある
プールの問題点
全体に占めるプール面積比率が高く、施設構成のバランスを欠いている施設
浴室の問題点
浴室内のカラン、シャワーブースの数不足
浴槽が小さい

などが挙げられます

このケースの店舗は、リニューアル工事をせずに、再生を図ろうとしても、計画自体に無理があります。

  • 競争力のある、かつコストを最小限に抑えた施設計画
  • マーケット的に勝負できる施設の作りこみが、可能かどうかの見極め

こうした新店並みのマーケティングの巧拙が、リニューアルの成否を分けるポイントです。ここで判断を誤ってしまうと、更に傷口を広げる結果になってしまいます。

ケース2の解決策

不動産に係る固定費の圧縮

【このケースの問題点】
固定費が高く、結果、BEP(損益分岐点)が高止まりしている

固定費の内、特に「賃料」の減額は避けて通れないでしょう。また、水道光熱費の過払い分の返還を勝ち取ったケースもあります。

これは、商業施設内に出店していた店舗に対し、管理会社が「実費精算」として、独自の算定式で計算した水道光熱費単価を請求していたものを、周辺相場や他施設の実績データを基にして、裁判で過払い返還を勝ち取ったものです。

今後のコスト削減につながるだけでなく、過去の支払い分まで返金を受け、資金繰りが楽になったケースもあります。

これら、不動産に係る固定費の圧縮ノウハウが、築年数の浅い店舗には、再生計画として必須項目であることは間違いありません。

わらわらのコンサルティングの強み

弊社は埼玉県で2店舗を運営する実績を基に、ヒットクラブへの再生のポイントをコンサルティングいたします

わらわらふじみ野店 再生の経緯

【図表3:わらわらふじみ野店会員動向】2010年1月~2011年8月
わらわらふじみ野店会員推移
2009年4月
開業15年
大型の競合施設が駅前にオープン。
会員数、会費売り上げともに大幅減少
2010年6月会員数1600人となり、前年度比を上回る (図表4参照)
2010年7月会費売り上げが前年度比を上回る (図表5参照)
2011年8月会員数2000人に到達

「ふじみ野店」は、開業から15年を経た09年4月、大型で強力な競合施設が駅前にオープンするという事態に直面。会員数、会費売上ともに大幅な減少を余儀なくされ、1年間に渡り、出口戦略が見えないまま厳しい運営を強いられました。

その後、独自の再建・再生策を考案し、会員数、会費売上ともに短期間で大幅な改善を実現しました。

現在、開業から19年を経てもなお、会員数を伸ばしております。 (図表3参照)

【図表4:わらわらふじみ野店 会員数 前年度比】2010年1月~2011年8月
【図表5:わらわらふじみ野店 会費売上 前年度比】2010年1月~2011年7月

弊社同様に、以下の市場環境下に置かれたクラブは決して珍しくありません。

【再生が必要なクラブの背景とは】

  • 近隣の大型クラブ出店により会員数が減少
  • 競合クラブの方が優位(立地、規模、新旧)
  • 商圏内のオーバーストア状態による需給ギャップ

【自社クラブが抱えている弱み】

  • 社員教育不足
  • 施設の老朽化
  • ハードスペックのミスマッチ
    • 大きさ
    • アイテム(マシンジム、プール、スタジオ、スパ、駐車場)
  • 利便性向上策
  • クラブの活気(男女比、年齢構成比)
  • スタジオプログラムの精査
  • クラブの特徴づけ(オンリーワンクラブへの飛躍)
  • 企業理念が希薄(スタッフのモチベーション)
  • 入会ルートが弱い
  • 営業、販促戦略の成功事例、最新手法
  • メンバー、スタッフともに高年齢化
これら一つ一つの課題に対し、資本力に頼ることなく、独自の再生ノウハウを確立することにより、クラブを再建するメソッドが社内の経験値として蓄えられ、持続可能な事業を構築することができます。
資本力に頼ることなく、独自の再生ノウハウでクラブを再建するメソッドが
「(株)わらわら」にはあります!!

御社のメリット追及の為に
「わらわら」がご提供できるソリューション

  • 成功事例に基づいた営業戦略などのコンサルティングサポート
  • 広告デザイン作成~制作までの請負サポート
    • チラシやHPの作り方
    • 集客力を上げる広告媒体の提案
  • スタッフの育成サポート
    • 入会を増やすスタッフの育成
    • 売上を増やすスタッフの育成
    • 徹底力を上げるスタッフの育成
    • 会員定着のシステム化育成
これまでわらわらふじみ野店で実践してきました施策・成功事例に基づいたメソッドを活用し、会員数を伸ばしましょう。